2021.11.07
カテゴリ：ブログ
気候インテリジェンス（CLINTEL）
気候インテリジェンス（CLINTEL）
''https://clintel.org/world-climate-declaration/''
気候インテリジェンス（CLINTEL）は、気候変動と気候政策の分野で活動する独立した財団です。CLINTELは、地球物理学の名誉教授GuusBerkhoutと科学ジャーナリストのMarcelCrokによって2019年に設立されました。CLINTELの主な目的は、気候変動の原因と影響、および気候政策の影響についての知識と理解を生み出すことです。この目的を達成するために：
1.財団は、気候変動と気候政策についてどのような事実が入手可能であるか、また事実がどこで仮定と予測に変わるかについて、客観的かつ透過的に一般大衆に伝えようとします。
2.財団は、これに関する公開討論を実施および刺激し、この分野で調査報道を実施します。
3.財団は、気候変動と気候政策についてさまざまな見解を持つ科学者のための国際的な出会いの場として機能したいと考えています。
4.財団はまた、気候変動と気候政策に関する独自の科学的研究を実施または資金提供します。
CLINTELは、気候科学と気候政策の両方の分野で、独立した「気候ウォッチドッグ」の役割を果たしたいと考えています。
世界気候宣言
CLINTELの気候ビューは、次のように簡単に要約できます。気候緊急事態はありません。そのため、Guus Berkhoutは、世界の多くの気候現実主義者の見解を1ページにまとめた世界気候宣言を開始しました。宣言は、すべての大使や他の専門家からの意見に基づいて頻繁に変更される生きた文書です。宣言と署名者のリストの両方の最新バージョンは、www.clintel.orgで見つけることができます。
COP26での国家政治家と世界の指導者へ
CLINTELのメッセージ
2021年11月2日
気候の全体像は、私たちが次の氷河期に向かって、浮き沈みを経てゆっくりと進んでいることを示しています。小氷期からの現在の温暖化は、人類と自然にとって非常に有益です。今日の比較的好ましい気候をお楽しみください！将来的には、再び寒冷期に移行し、最終的には次の氷河期に移行します。確かな事実は、地球温暖化が壊滅的ではないことを示しているので、気候危機はありません。したがって、怖いメッセージは止めてください。恐れは常に間違った決定につながり、何よりも、それは私たちの若者の心を覆い隠します。代わりに、将来への前向きな見通しで彼らを刺激してください！
気候の全体像は、熱波と寒冷前線、干ばつと洪水、ハリケーンと吹雪などからなる異常気象が地球の気候の不可欠な部分であることも示しています。老いも若きも憂うつな天気イベントの選択をやめましょう！また、誤ったポリシーにつながります。
何十年もの間、観測はIPCCの気候モデルが科学を誤って表現していることを示してきました。現実には、CO2排出量の変化は、地球の天候と気候にわずかな影響しか及ぼしません。現実には、海面上昇は何世紀にもわたって安定してきました。だからパニックになる理由はありません。
CO2は汚染ガスではありません。それは地球上のすべての生命にとって不可欠です。光合成は祝福です。より多くのCO2は自然に良く、地球をより緑にします。また、世界中で収穫量が増えるため、農業にも適しています。より多くのCO2があれば、私たちは世界の飢餓とよりよく戦うことができます。
2015年のパリ協定に続くのは惜しみなくやめましょう。この協定は恐怖に基づいており、世界をより貧しくするだけです。代わりに、地域と協力して具体的な適応計画を作成します。グローバルな緩和政策は法外な金額を要し、一人の命を救ったことは一度もありません。気候変動の原因が何であれ、国の適応計画は非常に効果的です。
風力と太陽エネルギーは、エネルギー転換において小さな役割を果たすことができるだけです。特に発展途上国では、エネルギー需要の増加にクリーンな化石燃料を使用してください。一方、世界中で協力して、新しい貯蔵および輸送技術とともに、将来の原子力発電所を開発します。それはすべての人にとってより大きな繁栄と幸福をもたらすでしょう。