カナダの現役医師のブースター後の突然死事例が80人

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カナダでのブースター後の医師の突然死が途方もなく増える中、米国の各有名大学でインフルエンザワクチンやオミクロン対応コロナワクチンの「接種義務化」が進む
投稿日:2022年11月19日

カナダの現役医師のブースター後の突然死事例が80人を超える

閲覧希望>https://earthreview.net/sudden-deaths-of-canadian-doctors/
最近になって、いわゆる芸能人とか有名人の「体調不良」の記事をやたらと見るのですけれど、中には亡くなられた方の記事もあり、どなたかはともかくとして、最近では、四十代の落語家の方が心臓の問題で亡くなったという記事を見ました。前日にはマラソン大会に参加していたそうで、つまり、元気そのものだったようです。
このような事例は海外でも多く、非常に元気だった状態の若い方が、スポーツ大会などで倒れて亡くなるという報道を、もうどれだけ見たか。
多くが「突然死」です。思い出すのは、今年の 8月に、カナダの現役の若い医師たちの、ブースター接種後の突然死の数が 13人にのぼるという以下の記事を書かせていただいたことがあります。
[記事] 医療従事者に4回目接種義務のあるカナダで「突然死」した二十代を含む現役の医師の数が13人を超える。過去30年間はゼロ 地球の記録 2022年8月18日>https://drtrozzi.org/2022/10/20/80-canadian-mds-boosted-and-dead/
これですけどね……その後、どのようになっているかご存じでしょうか。「ブースター後のカナダの現役の医師の死亡数が 80人を超えた」ことが伝えられているのです。
先ほどの記事でもふれておりますカナダのアルバータ大学のガン研究者であるウィリアム・マキス博士という方が、このデータを収集し続けておりまして、死亡した医師の、おそらくは、ほとんどの方々のお名前、年齢、死因等を集めたデータが存在します。
以下のページで、マーク・トロッツィ博士という方が、マキス博士がまとめたデータをすべて表示しています。

80人のカナダの医学博士たちが「ブースト」された後に死亡

拡散>https://drtrozzi.org/2022/10/20/80-canadian-mds-boosted-and-dead/

Dr Mark Trozzi 2022/10/20

死因は、多くが「予期せぬ突然死 (Died Unexpectedly)」です。
これを受けて、ウィリアム・マキス博士は、カナダ医師会に、2度目となる上訴を行い、調査を要請したことが書かれています。
先ほどのマーク・トロッツィ博士のページにに上訴書が全文表示されていますが、その最後の一文は以下のようなものです。

(ウィリアム・マキス博士のカナダ医師会への上訴文)

> カナダの 40歳未満の医師の死亡数は、2019年~ 2020年の平均と比較して、2022年にはすでに 5倍高く、30歳未満のカナダの医師の死亡数は 8倍高くなっています。
> カナダのすべての医学生と研修医たちは、非科学的、非倫理的、残酷で有害な COVID-19ワクチンの義務化の渦中にあります。
> ヒポクラテスの誓いと、ご自身たちのカナダ医師会の倫理規定を思い出していただき、カナダの医療におけるすべての COVID-19ワクチン義務付けを直ちに停止されることを検討していただくよう再度お願いいたします。
Dr.William Makis MD, FRCPC

何かこう、非難とかではなく、切実な訴えを感じるものですが、いくらなんでも、現役の六十歳代以下の医師たちの「原因不明」での突然死が、こうも次々と続くのは相当な異常事態だとは思います。
この原因が何か特定されているわけではないにしても、しかし、このような事態が起きた場合、「調査くらいはするのが普通じゃねーのか」という話です。これがカナダだけの話なのか、そうではないのかはわかりません。
ウィリアム・マキス博士のように、自国の医師たちの死亡状況を調査し続けているような方が、おそらくは他の国にはいないこともあります。個人的な考えを書けば、これらの突然死の連続の「原因」はともかく、「死因」は、かなり多くの方々が「心筋炎」だと思われます。心筋つまり心臓の筋肉は、人間のすべての組織の中で、ほぼ唯一「再生されない」組織です。
以前、こちらのブログ記事>https://indeep.jp/brakeless-rna-vaccine/
で、ミラノにある分子腫瘍研究所の科学者の荒川央さんが、以下のように述べていたことをご紹介しています。
心臓を構成する心筋の細胞は代表的な増殖をしない細胞の一つです。つまり損傷した部位は修復されませんので、一生そのトラブルを抱え続けなければいけなくなるということです。
ですので、無症状であろうとなんであろうと、心筋に損傷が発生した場合、「それは治らないまま、一生リスクを負い続ける」ことになります。心筋炎の死亡率に関しては、英政府機関の英国民保健サービスで、30年にわたる外科医担当としてのキャリアを持つアンソニー・ヒントン博士は、以下のように述べていました。
「ウイルス性心筋炎は、2年後には 10人に 2人、5年後には 10人に 5人が死亡します。これは穏やかな話ではありません」
Dr. Anthony Hinton

5年後までには「 50%が亡くなってしまう」のです。

もちろん、事態が 5年間で「収まるわけではない」です。
その後何年経っても、損傷を受けた心筋は、損傷を受けたままです。
何年もの間、特に症状がない中で、それは「突然」起こり得ます。
多くが突然死というかたちになってしまうと思われます。
2021年にワクチン・キャンペーンが始まった時に、多くの専門家の方々が、
「問題は、2年後、5年後、そして 10年後」
というように述べていましたが、日本では、まだ2年さえ経過していません。脂質ナノ粒子は脳に入りこみます。長い月日の中で、脳細胞にどんな影響が出るのかはわかりようがありません。

後略