「ワクチン接種した人たちの血液分析」

In Deep ; https://indeep.jp/vaccinated-peoples-blood/
HOME > 2022年からの世界 >
ドイツの分析チームが「ワクチン接種した人たちの血液分析」を実施し、未接種者の血液と比較。結果をドイツのすべての国会議員に送付。その資料の内容は
投稿日:2022年8月15日

多数の異物が接種者「全員」の血液サンプルから見出される

最近、ドイツの「コロナワクチン分析ワーキング・グループ」という団体が、ワクチンそのものの内容と、ワクチン接種者の「血液サンプル」を詳細に分析し、未接種者の血液と比較した資料が発表されていました。資料自体は以下にあります。70ページある PDF 書類です。
予備調査結果の概要、 Covid ワクチン分析ワーキング グループ
SUMMARY OF PRELIMINARY FINDINGS Working Group for COVID Vaccine Analysis;
https://anamihalceamdphd.substack.com/api/v1/file/ee2cdead-884d-4ff8-9c09-5888f39345a2.pdf
この資料によると、この調査結果を、ドイツのすべての連邦議会議員、そして、ドイツの各当局者と各メディア担当者たち総計 4000人に送付したと書かれています。コロナワクチン分析ワーキング・グループというのは、資料によると、以下のようなグループです。

「予備調査結果の概要」より

私たちは国際的にネットワーク化されたワーキング・グループであり、60人を超える医師、医学者、薬剤師、科学者、数学者、代替医療従事者、弁護士、そしてジャーナリストからなるコアチームを擁している。
私たちが持つスキルと技術的専門知識をプールして、これまで人類に対して行われた最大の実験であると確信しているものに光を当てる試みをおこなった。地球の科学と医学の歴史の中で、これほど人類全体の、ほぼすべての人種に対しておこなわれた医学実験は存在しない。
Working Group for COVID Vaccine Analysis
国会議員などにこれを送った意味としては、「調査の結果から、ただちにワクチン接種を停止しなければならない」という結論に達したためと書かれてあります。
この書類を少しご紹介したいと思います。
あくまで予備的な調査としていますが、以下の結論が見出されています。

分析ワーキング・グループの予備調査の結論

1. コロナワクチンのすべてのサンプルで例外なく有毒物質が検出された。

2. ワクチン接種を受けたすべての人の血液サンプルは、顕著な変化を示していた。

3. 脂質ナノ粒子のエンベロープの安定性が高いほど、ワクチンの副作用がより頻繁に発生する。

この「3」の「脂質ナノ粒子のエンベロープの安定性が高いほど」という意味は、mRNA をくるんで送達するもの(ファイザーならポリエチレングリコール)に、
・安定性の高いもの・安定性の低いものが見出されたということで、「安定性の高い」ものほどスパイクタンパク質をより正確に作り出すということであり、「安定性の低いもの」では、あまりスパイクタンパク質は作られないと。
つまり、
「製品によってバラツキがある」ことが、今回の分析によっても示されたことになります。このこと、つまり、ファイザー社のコロナワクチンが、ロットごとに「正常な mRNA の含有量が異なる (結果としてスパイクタンパク質の生成量が異なる)」ということは、かなり以前からわかっていました。以下のおおむね 1年前の記事に、医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル (BMJ)で問題が指摘された部分を記事としたものを取りあげています。
[記事] 不完全なmRNAから成る水ワクチンの探究でロシアンルーレットに勝つ消極的な方法
In Deep 2021年8月7日 https://indeep.jp/to-win-russian-roulette-with-water-vaccine/
そして、この今回のドイツの調査で興味深かったのは、接種者の血液サンプルから「非常に多くの金属元素が検出された」ことでした。
検出されたのは、セシウム(Cs)、カリウム(K)、カルシウム(Ca)、バリウム(Ba)、コバルト(Co)、鉄(Fe)、クロム(Cr)、チタン(Ti)、セリウム(Ce)、ガドリニウム(Gd)、アルミニウム (Al)、シリコン(Si)、硫黄(S) などです。
そのドイツの予備調査の結果の要点をご紹介させていただこうと思いますが、ただ、この調査資料には「大きな問題がある」ことは読んですぐに思いました。この調査では、
「接種者と未接種者の血液サンプルの暗視野検鏡での分析の比較」
を行っており、未接種者の血液サンプルについては、2001年以来 12年間おこなわれてきた約 1万人の血液サンプルの結果が使われていて、未接種者の血液サンプルのほうは数も種類も完全なものです。
そして、ワクチン接種者のほうの血液サンプルは 48人分と書かれています。
それはいいのですが、
・その 48人が異なる国や地域の人なのかどうかがわからない
・何より「接種時期」に言及されていない
のです。
たとえば、ワクチン接種から数ヶ月などの長い時間が経っていた後に、先ほどのような金属元素などの異物が血中から見つかったのか、それとも、「接種直後なのか」では、まあ、どちらも良くないこととはいえ、多少意味が異なる気がします。
その接種者 48人の接種時期は書いてほしかったと思います。70ページある長い資料ですので、見落としているのかもしれないですが、昨日から 2回読んだ限りでは見当たりませんでした。
それでも、参考にはなる書類です。
何より「接種者と未接種者の血液の組成が異なっていた」ことは事実ですので、興味深いです。組成というか、写真を見る限り、不純物が多すぎる感じです。この血液の比較は、訓練された人工知能 (AI)によっておこなわれており、研究者グループによれば、信頼度は、98%から 100%の間としています。なお、ここで撮影に使われていた「暗視野検鏡」というのは、Wikipedia によれば、
> 顕微鏡を用いた観察において、観察試料による散乱光を観察することにより、高コントラスト・超微細構造の観察を行う技術のこと。
とのことだそうです。
・・・・
中略

以下 ブログ In Deep 記事閲覧希望
https://indeep.jp/vaccinated-peoples-blood/