今度は#安倍晋三に抗議します

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国民怒り心頭で30万ツイート

公開日:2020/05/14 14:50 更新日:2020/05/14 15:35
国民の怒りは沸点に達している。「#検察庁法改正案に抗議します」――と、ドサクサ紛れの検察庁法改正案に抗議する声が700万件を超えたツイッターデモに続き、今度は「#安倍晋三に抗議します」とのハッシュタグが登場。安倍首相に対する猛烈な抗議が相次いでいるのだ。
そもそも、「#検察庁法改正案に抗議します」とのハッシュタグを付けたツイッターデモは、安倍政権が法解釈をねじ曲げ、黒川弘務東京高検検事長の定年延長を閣議決定したことが発端。検察トップに“官邸の守護神”たる黒川氏を据えようという、あけすけな狙いに国民は怒り心頭なのだ。
肝心の法案審議もグダグダだ。13日の衆院内閣委員会に、本来、検察庁法の担当である森法相を出席させなかった。担当ではない武田行革担当相が答弁に立ち、野党の追及に対して「本来は法務省がお答えすべき」との発言を連発。終始シドロモドロのまま、具体的な運用基準すら答えられずに審議は中断。そのまま散会となった。

パク・クネ政権が倒れた時とソックリ

「#安倍晋三に抗議します」とのタグを付けたツイートは、13日の時点で30万件を突破。「#検察に安倍首相に対する捜査を求めます」も12万件を超え、トレンド2位に食い込んだ。高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)がこう言う。
「韓国のパク・クネ政権が倒れた時の市民運動と似た現象が起きつつあります。当時、SNSを中心に、大規模デモのキッカケとなった事件の中心人物であるチェ・スンシルへの批判が、日常生活の投稿と一緒にカジュアルな形で広がりました。その後、批判の矛先はパク・クネ本人へと向けられました。日本で今起きている現象とソックリです」
後手後手のコロナ対策も国民の怒りの火に油を注いでいるという。
「安倍政権は国民に不要不急の外出を控えるよう自粛を促しているにもかかわらず、生活の補償などはそっちのけで検察庁法改正という、まさに不要不急のことをやっている。外出規制がなければ、官邸前に何万人もの人が押し寄せるほどの抗議の熱量だと思います」(五野井郁夫氏)

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検察の逆襲 河井陣営1.5億円提供の自民党本部にガサ入れも
日刊ゲンダイDIGITAL  公開日:2020/05/14 15:00
「検察はどこまでやるつもりなのか」「逮捕もあるのか」――。広島地検が進める河井克行前法相の捜査に安倍官邸が恐々となっている。現職の自民党議員が逮捕されたら、安倍政権に与える衝撃は計り知れない。しかも、捜査の手は自民党本部にまで及ぶという観測も流れている。

一方、「感染の状況」については「直近1週間の新たな感染者数が10万人当たり0.5人程度以下」であれば、解除を判断する目安の1つになるとしています。人口およそ1400万人の東京にあてはめた場合、新たな感染者数の合計が「1週間で70人程度以下」となることが解除の目安となります。そもそもが感染したかどうかのPCR検査を、医療崩壊を理由に厚生労働省が検査数を低く抑えてきたにもかかわらず、この根拠のない目安をもとに解除する専門家会議や安倍内閣の姿勢が信用できない。
感染者数は必要とされる医師や医療機関が要求するPCR検査を100%実施したうえでの感染者でなければ、このような方針決定に使える統計ではない。口を開けば専門家会議の意見を尊重すると言いながら、全く学習しないバカ殿とその取り巻きの無能力を露呈していることは明らかである。
その上に、自分が司直によって今まで守られてきた数々の不祥事や憲法違反について心配するあまり、今度は検事総長にまでその権力を及ばせようとしていることは明らかである。権力の座から降りた時には、すべての忖度が外され安倍総理の数々の不祥事が暴かれることになる。
だからこそ、このコロナ収束よりも、今国会での黒川守護神に頼らざるを得ないのだ。

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