'10-'11  シーズン

今日の訪問者1
Gooadsense.html is not found or not readable.

滑走第9回目 2011.01.28 トマム

 全国的に日本海側は大雪が続いているが、北海道太平洋側は、ずっと晴天続きで、十勝圏のスキー場は何処も雪が硬くなってきた。
 トマムは、比較的十勝から近く雪が多いのでどうしてもそちらに向かってしまう。今日も朝から快晴で、明日から天候が崩れるとの予報もあり、出かけることにした。
 トマムもこのところあまり降雪が無く、今週月曜日の状態から、ゲレンデは大分雪がしまって、硬くなりつつある。
 午前中は、曇り空で、ゲレンデの凹凸が見ずらい。そのためもっぱらエキシビションAとナスターコースを中心に小回りターンの練習。コースは雪がしまって硬いものの、エッジのかかリがよく、高速ターンの良い練習になった。

 今日は写真はありません。

滑走第8回目 2011.01.24 トマム

 昨日は日曜日を避けていたが、今朝は、快晴ほぼ無風で、気温-3°Cの絶好のスキー日より。このところ日本海側は大雪で、北海道も札幌・岩見沢辺は大雪で雪の投げ場がないとの報道がされているが、十勝は、正月以降雪らしい雪が降っていない。そのためもっぱらトマムを中心に行っているが、今日もやはりトマムだ。9時前に出てほぼ1時間でトマムへ着く。トマムも暖かい。-3,4°といったところか。昨夜の降雪は5cmほどだが、久しぶりの快晴のトマムである。
 キャビンで乗り合わせたオーストリアからの中年夫婦と英会話。十勝岳の夏や冬も来ているとのことだが、トマムは初めて。雪質が良く、冬山宣言のビブをつけて林間を滑るとのこと。
 22日からトマムは全リフト運行中で、今年からパウダー専用ゲレンデが新設され、ここも22からopenした。しかし、第10リフト終点から150mほどハイクアップしなければならず、今日はやめておいた。以前は第4リフトで頂上まで行けたのだが・・・
写真はクリックすると拡大します。

2011_01_24/CA3B0127.JPG
第8リフトから
2011_01_24/CA3B0128.JPG
第8リフト頂上からトマム山頂
2011_01_24/CA3B0129.JPG
第8リフト西側の様子
2011_01_24/CA3B0131.JPG
第7リフトからシルキーウエイを見る
2011_01_24/CA3B0132.JPG
ナスターコース
2011_01_24/CA3B0133.JPG
トマム山頂上
2011_01_24/CA3B0135.JPG
第6付近からトマム山頂
2011_01_24/CA3B0136.JPG
ノーススターコース
2011_01_24/CA3B0137.JPG
第6リフト付近から
2011_01_24/CA3B0139.JPG
エキシビションA・B
2011_01_24/CA3B0142.JPG
エキシビションB
2011_01_24/CA3B0145.JPG
キャビンからのグローリーコース


滑走第7回目 2011.01.17 トマム

 昨日は吹雪と低温のためスキー行をためらっていたが、今朝は、風は弱く、気温もここ数日に比べると大分暖かい。サホロ、ヌカビラの十勝圏のスキー場は何処もあまり降雪がないので、トマムへ出かけることにした。
 清水から高速に乗って、峠を越えトマムで降りると、十勝側の青空が一転しかなりの降雪状態。典型的な冬型である。ホワイトアウト寸前の状態で、路肩の標識を頼りにスキー場に着く。さすが月曜日で一般駐車場は満車にはかなり余裕がある。しかし、駐車場ですでに20cmほどの積雪である。キャビンで中腹まで登り、西側へ回るとノンパックゲレンデのグローリは40cmほどの深雪パウダーの世界。第8リフトも運転されており、更に上部へ向かうと膝が埋まるほどの白銀の世界。第8、第7、第6リフトを動き回って深雪を楽しんだ。正午頃から降雪の密度が増して、リフトに乗っている間にウエアが真っ白になるほど。それでも滑走に大きく影響するほど視界は悪くなく、気温もいつものトマムよりは高く十分満足出来た一日であった。
写真はクリックすると拡大します。

2011_01_17/CA3B0118.JPG
第8リフト
2011_01_17/CA3B0120.JPG
第8リフトからキャビン山腹駅を見る
2011_01_17/CA3B0121.JPG
第8リフト沿いの様子
2011_01_17/CA3B0122.JPG
エキシビションコース
2011_01_17/CA3B0123.JPG
エキシビションコースの深雪
2011_01_17/CA3B0125.JPG
エキシビションコースの新雪


滑走第6回目 2011.01.13 メムロ

 朝、鹿追は昨夜10cmほどの降雪があった。除雪後気温は低いものの風は弱く天気もよいので、スキーへ。日本海側、特に札幌、岩見沢方面は連日大雪のようだが、十勝は、昨夜の降雪以外余り雪は降らず、スキーヤーは雪を待っていた。
 快晴の中、メムロスキー場は15cmほどの降雪があったようで、ゲレンデコンデイションは大分改善された。新雪が豊富に残っていて、十分に楽しんだ。

滑走第5回目 2011.01.09 トマム

 8日は終日猛吹雪と低温のため、スキー行はお預け。今日は風もなく朝から快晴の様子。しかし、時折雪が舞う。ここ数日冬型の気圧配置で、日本海側、特に札幌、留萌近辺が大雪のようである。4日以来仕事や吹雪でスキーは待機の状態だったので、今日は出かけることにした。
 9:20に出発して、道東道清水インターから高速に入って、15分ほどでトマムへ着く。家から40分ほどである。時折青空が見えて絶好のスキー日和。昨夜からの降雪でゲレンデはふかふかの軽い新雪。12:00頃から先が見えないほどの降雪。風はないのでさして気にならないが、リフトに乗っている間にも、ウエアが真っ白になるほど。気持ちよくスキー場くまなく新雪を見つけて4時間の滑走を楽しんだ。
 おかげで、写真を取ることも忘れていました。

滑走第4回目 2011.01.04 メムロ

 このところトマムもサホロもあまり雪がなく、管内は何処も同じようなコンデイションである。今年はテクニカルの受検をするので、管内で最も早いテクニカル検定日(2/11)であるメムロの下見を兼ねて出かけた。
 20年ほど前に来たことがあるがそれ以来のメムロスキー場である。思ったより急斜面が多く、スピード練習には十分なバーンである。ただ雪の量はやはり少なく、バーンもところどころアイスバーンである。それでも2時間30ほどびっしりとスピードトレーニングを行った。 
写真はクリックすると拡大します。

2011_01_04/CA3B0113.JPG
頂上より十勝平野を見る
2011_01_04/CA3B0114.JPG
山頂のボーダー
2011_01_04/CA3B0115.JPG
ゲレンデ下部より
2011_01_04/CA3B0116.JPG
リフト付近


滑走第3回目 2011.01.02 トマム

 年末は何かと私用があって、スキー行もできずにいたが、2日はお屠蘇の酒を抜く意味でスキーヘ行くことにした。
 昨年25日にトマムまで来たのに引き返さずるを得なかったので、さぞ雪がたっぷりかと思いきや、意外と雪の量は多くはない。それでもほぼ全コースOPENのため十分に堪能した。
写真はクリックすると拡大します。

2011_01_02/CA3B0106.JPG
エキシビションB
2011_01_02/CA3B0107.JPG
トマム山頂上を見る
2011_01_02/CA3B0112.JPG
シルキーウエイ上部
2011_01_02/CA3B0109.JPG
リフトよりシルキーウエイを見る
2011_01_02/CA3B0110.JPG
シルキーウエイ下部
2011_01_02/CA3B0111.JPG
シルキーウエイ中部