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Gardening
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'21 春のガーデン
21.06.08
21.04.22
21.04.11
'20 初夏のガーデン
20.05~06 No.2
20.05~06 No.1
'19 初夏のガーデン
19.05~06
19.05~
'19 春のガーデン
19.05.09
19.05.08
19.05.06
19.05.05
19.05.03
'16 今年のガーデン
16.06.02
藤
藤
大手毬
スズラン
ボタン
ルピナス
シラー
変種チューリップ
ミヤマオダマキ
クシロハナシノブ
クシロハナシノブ
蓮華つつじ
チゴユリ
ブルネラジャックフロスト
白ライラック
桜草
ハクサンチドリ
ハクサンチドリ
ブドウの新芽
ブドウの新芽
トチの木(幼木)
トチの木の花芽
ジャーマンアイリス
レウイシャ
16.05.13
桜
黄花のカタクリ
ヒヤシンス
白花ヒヤシンス
千島桜
桜草
朱モクレン
紫式部
ひとりしずか
こぶし
水仙
玉咲桜草
エンレイソウ
水仙
こぶし
16.05.02
ムスカリ;
水仙
こぶし
'15 今年のガーデン
15.05.22 ハナシノブ・スズラン・山リンドウ・小手毬・ハスカップ
15.05.08 朱モクレンとチューリップ
15.05.02 千島桜の満開
15.04.26 ロゼア・ムスカリ・ヒヤシンス・コブシの開花・行者にんにく
15.04.09 クロッカスとコブシの花芽とライラックの新芽
15.03.29 福寿草と水仙
'14-07-21
'14 今年のガーデン
昨年11月に季節外れの湿った大雪が降り、ちょうど葉を落としきっていなかった、夏椿や朱木蓮、北コブシなどの樹木が雪の重みでかなりの枝が折れてしまった。
この庭ももう8年にもなる。白樺や、北こぶしはもういえの屋根を越してしまった。
花々は、雑草の中(?)で懸命にはなを咲かせている。庭作りは雑草との戦いでもある。
藤棚
藤の花
大手鞠
大手鞠
ボタン
クロユリ
ライラック
九輪草
ボタン
ジャーマンアイリス
ルピナス
フランス菊
'12-06-14
'12 今年のガーデン
この地に転居して丸6年が経過し、当初植えた庭木は更に茂り白樺は屋根を超えた。ブドウや藤の木も大きくなり、多くの花や実を付けるようになった。
そんな我が家の庭を見てください。
4月の福寿草
桜草
ナルコユリ
ウイルシャー
ウイルシャー
ミヤマキリシマ
花しのぶ
オダマキ
ハクサンチドリ
ハクサンチドリ
レンゲツツジ
エゾゴゼンタチバナ
ツツジ
ライラック
ライラック
大手まり
サクラソウ
ぶどうの新芽
藤棚の藤の花
藤棚
'11-06-12
'11 初夏のガーデン
今年の天候は寒暖の差が大きく、ガーデンの花や、家庭菜園の作物も2週間ほどは遅れているように思う。しかし、年々樹木は大きく茂り、花々も多くの種類が咲き競うようになってきた。
藤の花-1
藤の花-2
藤の花-3
ナナカマド
都忘れ(大原菊)
都忘れ
ぼたん-1
ぼたん-2
ぼたん-3
ぼたん-4
ぼたん-5
ぼたん-6
ぼたん-7
桜草
九輪草
おだまき
レウイシャー紅白
レウイシャー紅白
モンタナ松の花
ハクサンチドリ
黄花つつじ
花しのぶ
おだまき
朱モクレン
朱モクレン|
大手毬
大手毬
ブドウの新芽
'11-02-22
珍客?来宅
ガーデニングとしては季節外れの写真をご覧ください。
最近薄っすらと雪が降った朝、玄関先に見慣れない足跡があるのに気が付いた。ネズミにしては尻尾の跡がない。自宅近辺に森はなくエゾリスは見かけることはない。ペットのハムスター?別に悪さをするわけでもなく、玄関前を徘徊した後、やってきた方向に返っていく足跡もある。
野ウサギのケンケンパの足跡に似ているが、かなり小さい。いつかは正体を確認したい。
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H22-08-16
7月-8月の庭
7月は雨と猛暑の繰り返しで、安定したお天気は限られていたが、例年に比べ庭の草木の生育は良好で、バラやアスチルベ・カサブランカ等が次々と咲いて目を楽しませてくれている。
猛暑と雨で、雑草も生育がよく油断するとたちまち草畑と化してしまう。それで今年ようやくエンジン刈払い機を購入した。おかげで、庭の雑草は可成り抑えられている。
H22-06-15
6月の庭NO2
6月は暑い夏といった感じで、6月のはじめからほぼ3週間暑い日が続き、庭の花々も一斉に開花した。
例年だと順を追って咲いてくる花が、一斉に開花し合わせて雑草もしっかり成長し、手入れを怠ると草畑になってしまう。
しかし、山開きや、然別26km完歩大会参加、町内会のバーべキュー懇親会など毎週行事が続いたのと、日中気温が30°C近くに上る日も多く草取りもままならなかった。
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H22-06-02
6月の庭
今年の春は遅く、気温もなかなか上がらず、桜もやっと5月中旬に咲いた。
その後も、時折気温の低い期間が続いていたが、ようやく6月となって、カッコウの初鳴きもあり気温も上昇傾向である。
庭の花々も待っていたかのように咲き競っているので、久しぶりにgardening pageをup致します。
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H22-04-01
早春の芽吹き
ほぼ半年ぶりにGardening page を更新します。
まだ、庭は冬の装いだが、確実に庭木・花の芽が膨らんでいます。福寿草はもう満開です。
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H21-10-10
コルチカム
コルチカムは、春早い時期にたくましい葉を茂らせ、夏には一旦枯れてその存在場所すらわからないが、枯葉が舞う頃に突然土中から直接ピンクの花を咲かせる。秋の花々が咲き出す頃に、花だけが忽然と現れる様子は忍者の様でもある。この花が咲くと秋から冬へと季節が移っていく目安でもある。そして来年春には他に先んじて、たくましく葉を茂らせ栄養を補給して、夏の眠りに入るという変わった植物でもある。
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- グラジオラスとダリア
この日グラジオラスを掘り起こした、球根を水洗いして乾燥し来年春の植え付けに備える。グラジオラスの球根は、氷点下にならないように保存しなければならない。これは失敗からの学習でもある。一昨年掘り起こさずに植えっぱなしにしたら、全く芽ぶきもせずに全滅した貴重な経験である。ダリアも当地のような寒冷地では、球根を掘り上げ、氷点下にならぬように乾燥保存する必要がある。従って、当地ではグラジオラスもダリアも春植えである。 - 向日葵
また、この日(この日は天気がよくまさに小春日和)以前に乾燥保存していたひまわりの種を来年のために種類別にほぐして、ゴミを除きネットに入れて保管した。
今年のひまわりは、ほとんど手入れもせずに、ほったらかしにしたのだが、しっかり花を咲かせ、たくさんの種をつけた。矮性の少し背丈の低いものや、中間の背丈で色が少し茶系のもの、通常の2m以上にもなる大輪のものなど3種類ほどに分別した。
実はこのひまわりの種の作り方も失敗からの学習である。前年は、やはり沢山のひまわりの種がとれたが、種をほぐしてからロクに乾燥もせず、ビニール袋に入れておいたら、カビが生えてほとんど種にならなかったのである。花や木の栽培はやはり経験からくる知識が不可欠である。
H21-09-26
秋のガーデン
しばらくGardening ページの更新をさぼっていました。というのも、6月より1週間に3日ほど、ボケ防止を兼ねて塾講師を始めましたので結構忙しく過ごしておりました。せっかくの休みも雨であったり、登山だったりで、なかなかgardenの手入れや写真を取ることも出来ずにいました。
今回は9月末頃に撮った写真とコメントをupしました。楽しんでください。
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H21-07-04
バラの開花
今回はバラの花のPhotoをupしました。今年は花の数が多く一斉に咲きはじめると豪華に見える。やはりバラは剪定と肥料が大切であることがわかった。まだ、どこを剪定すれば、花が付きやすいかは実験中で、体験から習得する以外にはないように思う。
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- 夏の花
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H21-06-19
夏のGARDEN-1
今年の北海道は、5月下旬よりもう3週間を超えて低温と霧・雨にたたられています。庭の花々も雨に打たれながらも懸命にその花を咲かせています。雲の多い15.6度といった天気で朝晩には雨や霧雨が降ります。いつまで続くことやら、心配です。
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H21-06-09
初夏のGARDENー2
つぼみだった藤の花が咲きました。藤は花房が垂れ下がって咲くのに対して、ルピナスは登り藤とも呼ばれ今の季節には競って咲く。藤は今年で4年目の若木だが成長は早く勢いがある。ようやく沢山の花をつけてくれた。
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H21-05-29
初夏のGARDEN
春の花である水仙やチュウリップ、ムスカリなどに代わって初夏の花が咲き始めています。藤、つつじ、ポピー、ライラックなどをご覧ください。
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H21-05-22
春のGARDEN-1
北国の5月は、気温の上下が激しく夏日近くになることもあれば、10度に達しない寒い日もあり、季節はなかなか進まない。しかし、着実に春の営みが感じられる。カミサンの好きな「おだまき」が咲きはじめ、球根(春植え)のグラジオラスが発芽、藤棚の藤は花芽をつけている。山菜取りに行ったら足もとから野鳥(名前不明)が飛び立ちふと見ると4個の卵を抱いているところだった。写真だけ撮らせてもらって、早々にその場を離れた。鳥さんごめんなさい。
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H21-05-11
春の花々-1
ゴールデンウイークは天候に恵まれ、気温も23,4度になることもありすっかり初夏かと間違うほどだったが、十勝地方はまだ遅霜がくることもあり油断はできない。しかし、庭の花々は着実に開花し、その種類も増えている。現在は桜も葉桜となって、水仙、チューリップ、ムスカリ、ヒアシンスなどの早春の花々が満開だが、徐々にバラ、芍薬、ボタン、ミヤマ霧島つつじ、アカシア、藤、カサブランカ、ジャーマンアイリス、ヒオウギあやめなどが夏にかけて開花する。
藤の写真はまだありませんが、昨年の剪定が利いたのか、花芽が結構ついています。今年はバーゴラの上で藤の花が見られると思います。もうしばらくお待ちください。
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チューリップ・水仙の花壇。水仙はもう終わりですが、チューリップは今が満開状態。変わり種のチューリップをアップで撮りました。
芝桜とムスカリ、白モクレン、サクラソウ、写して写しての水仙、芍薬の新芽、エゾムラサキつつじなど
H21-05-03
早春のGarden-2
4月は春の大雪や、あられ、低温など不順な天候が続いていたが、4/29より暖かい日が続いて、庭の花や木々も賑やかになってきた。
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H21-04
早春のGarden
4月に入って、次々と花の芽ぶきが進んでいます。福寿草・スノードロップ・ビオラ・クロッカス・水仙・越冬長ネギ・金ヒバ・千島桜のつぼみなど現在のGardenの様子をご覧ください。
冬の間に、ビニールハウス(本州仕様のもので、雪には弱い)の天幕が破損したので、張替るために破損した天幕を取り除いた状態です。天幕の張替には風のない日を選ばなければならないので、現在そのチャンスを待っています。
越冬長ネギは、昨年9月末頃に苗を植え替えたもので、そのまま雪の下で越冬しました。長ネギは寒さにかなり強いようです。このまま成長してくれることを期待しています。
4月13日現在千島桜のつぼみをご覧ください。千島桜は、私の好きな桜の一つです。花のつぼみがたくさん付いています。
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H21-03
福寿草の開花
2−3日前から、雪が融けた庭に福寿草のつぼみが出ていたがようやく開花した。丁度サンデッキを除雪した雪が落ちるところなので少し雪解けが遅いものの、福寿草は雪の下でつぼみを膨らませている。雪融けとともに真っ先に咲く福寿草は北国の住人が待ち望んだ春の訪れを告げる花でもある。
photo はクリックすると拡大します。
H20-12
冬の庭
雪の中のビニールハウス。夏にはトマトとミニトマトの専用ハウスで毎日新鮮なトマトが食卓を賑わせてくれたが、冬は大根や球根類の保管用に活用されている。ハウスの右にはバークたい肥の山が見える。|
|~|バーゴラも雪の中。タナの上の小さなバードハウスに来年春には小鳥が巣作りをしてくれるだろうか。タナの向こうには開発局の除雪ステーションが見え、除雪車も待機する季節となった。
花壇の中に小動物の足跡。多分ハツカネズミ? ここにはこれらの小動物を狙ってきつねが現れるが、ほとんど夜間に庭に入り込むので、その姿はめったに見られないが、きっちり足跡は残していく。|
雪まみれの金ヒバ。移植1年目に半分から上が枯死したため、その部分を切った。横方向に伸びていた下枝が上方向に延びて、幹を切った木とは思えない樹形に整ってきた。樹木の生命力を感じる。
冬の家庭菜園。夏の間ズッキーニ・モロッコ・ジャガイモ・ナス・きゅうり・ピーマン・長ネギ・シソ・アスパラ等々にぎやかに繁茂していた畑も今は静かに休養中。秋にバークたい肥をたっぷりと入れ、秋耕してあるので来年もきっと大収穫であろう。|
H18-06
シラカバとバーゴラ(藤棚)
・鹿追へ移住して三年目の春がやってきた。庭の植木や花も増え、それぞれ植えた時に比べ格段に大きく成長した。
特にシラカバの成長は目を見張るものがある。二年前、三米ほどだったものが今年は優に5mを超えている。
引っ越した当初、知り合いの造園屋さんにお願いして、ヒバ(グリーンコーン・黄金ヒバ)、赤エゾ松、エゾ山桜、夏椿(シャラ・ヒメシャラ) 、シラカバ(ダケカンバと思っていた木は実はシラカバだった)、山紅葉、ノムラ紅葉、北こぶし、ナナカマド、つつじ(ミヤマ霧島・エゾムラサキつつじ・蓮華つつじ)等々本当に計画もなく、その時の感性で適当に場所を決めて植えてきた。
H18-06
木工工房
引っ越しの前から新居へ移ったら以前より興味のあった木工をやってみようと考えていた。ガーデニングにも木工細工やガーデンテーブル 、バーゴラなど必要なものは、自作したかった。
工房といっても電動工具や資材置き場、作業台など三坪はほしい。これもインターネットで調べていくと、プレカット(必要材料をすべてカットしてあり、これらをビスや釘で組み立てていくだけ)の輸入物置があり、これが結構安いことがわかった。しかし、本州の輸入代理店から購入すると配送費用は別途だという。半分あきらめている時、当時住んでいた釧路に、この輸入物置を扱う方がいることを知った。しかも道東なら配送料も一万円でOKとのこと、早速引っ越し前に購入の手配をした。
引っ越して三か月が経ったころ、物置建設資材が配送されてきた。それから約一か月。雨の日を除いて、組立説明書を片手に工房を組み立てていったが、さすがに側面パネルや屋根の組み立ては一人では無理。義兄に手伝ってもらってようやく完成した。
H18-07
赤エゾ松とヒバ(グリーンコーン)
赤エゾ松は西よりの季節風の強い我が家のため、少しでも風よけになればと思い、入居三か月後に三米位の赤エゾ松の若木を三十本と北側にはヒバ(グリーンコーン)二十本を植えた。しかし、その年のきびしい寒気と季節風で、赤エゾ松五本が枯死した。翌年新芽が出るかと待っていたが、ついに回復せず見た目も悪いので切ってしまった。
気がつけば周辺の家はみな西側を風防の塀で囲っている。我が家も塀で囲う必要があるのかなと、しばらく悩んだ末、折角の植栽を囲ってしまうのも・・と考え、風防ネットを設置することにした。
高さ三米、長さ三十米の風防ネットとなれば、結構な費用となる。暇にまかせて自力での設置を試みる。まずは図面を作成し必要資材の寸法・数量を見積もる。大切なのは凍上防止の基礎である。
鹿追は凍結深度八十センチと言われ、基礎束石を埋設するにしても結構な重量となるし、水準を出すことも難しい。そこで近くの工事屋さんに相談し基礎だけを請け負ってもらった。やはり重機の威力は抜群で、測量から束石の埋設まで二日で終了した。
H19−06
黄金ヒバ
西側・北側を囲うように植えた赤エゾ松とヒバの他に、高さ一米半ほどの黄金ヒバも五本植えたが、やはり一年目の冬に上から半分ほど枝が枯れ常緑の黄金ヒバが二色になってしまった
これも一年ほど回復を待ったが、遂に回復せず、やむ負えず枝が枯れたところまで幹を切った。すると今年は、枯れていなかった枝がきれいな黄緑色の葉を茂らせ、庭でもひときわ目立つ存在となっている。そして、切り取られた幹を補完するように周囲の枝が上向きに伸びてきて、幹を切ったヒバとは思えない樹形となってきた。樹木は一部が枯死しても、部分的に生きていれば、枯死部分を補って成長するもののようだ。
同じことは、樹木の適切な剪定で、樹勢が回復し花や実をより多くつけることにも言えるようである。花や木の観察と適切な措置が大切なんだと思う。こんなささやかな発見もガーデニング初心者にとっては、興味深い経験となる。
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H19-09
バーゴラ
工房建設に自信をつけたので、次は丁度成長してきた藤の木のためにバーゴラを作ることにした。高さ二.三米、幅一.八米、奥行き三.六米のバーゴラ(藤棚)である。植えてから三年目になる藤の木は、今年この藤棚の上まで成長して来た。同時に植えたコクワの木も藤の木と競うようにつるを伸ばし、棚の上でツルを絡めている。来年は藤のきれいな花とコクワの実がなるかも・・今から楽しみである。
写真は20−12撮影のもの。 夏に伸びすぎた藤の枝を剪定し枝を桟に結び付けてある。花芽はまだ少ないようだが、来年以降が楽しみ。
H20-07
ガーデンテーブルとパラソル
次に制作したのは、ウッドデッキ上のガーデンテーブルとベンチである。家庭菜園やガーデニング中の昼食はほとんど外でとるので、その時のためにテーブルとベンチを作るのである。そして直射日光を避けるためにガーデンパラソルもセットできるテーブルがほしい。
これもいろいろなDIYの雑誌など参考に、大きさや構造を決め、木工用設計ソフトで図面を作成し、板取りや寸法を決て行く。この過程が楽しい。パラソルはホームセンターで購入しこれがセットできるようにテーブルの中央に穴をあけてある。今年はずいぶんこのテーブルで昼食をとった。
H20-08
バラの栽培
バラの木は以前から持っていたものや鹿追に来てから購入したものなど十二株ほど植えてあるが、昨年まではそんなに多くの花はつけなかったように思う。
バラは手入れをして多くの花を咲かせるものなどとは考えてもいなかった。植えっぱなしで、剪定も肥料も満足に与えていなかった。その程度の認識しかなかったのである。
今年の春に伸び放題で二米ほどにも延びてしまったバラを適当に剪定してみた。ついでに肥料食いだという認識はあったので、バークたい肥を株の根元にバケツ一杯程もやってみたところ、今年の六月の高温も幸いし、成長が著しく花芽を次から次へとつけてバラの花を堪能させてくれた。しかし、八月の低温では、一転アブラムシが花芽について、花が変色・変形し葉にも黒斑が出始めた。
急遽病害虫駆除剤を散布し、植物活性剤を与えるなど手をかけると、その効果は目覚ましく、アブラムシは退散し葉もつやつやとしてきた。花の栽培は、観察と適切な措置が大切なことを痛感した。同じことは、グラジオラスやダリヤにも言える。花についての栽培知識に無知であることは、時として植物に残酷な仕打ちを与えるということを体験した。
H20-08
花壇ブロックと草むしり
過去二年間、適当に庭木や花を植えてきたが、どうも雑然としている。思い立って通路と花壇をブロックで分けてやることにした。
ホームセンターで適当なガーデンブロックを選定し配達してもらう。すでに植えてある木や花をひとくくりにブロックで囲っていくのだが、庭を絵のキャンパスに見立て、エイヤと曲線を引いて、しばし完成状態を想像する。描いては消しを繰り返し、自分の感性とフイットする線を探し出す。直線では飽きが来るので、できるだけ曲線で結ぶ。